2003/04/12(土) ゴッホの絵
しばらく前にどこかで、一万いくらかの絵がゴッホの作と判明した途端、何千万だか何億だかで落札されたってニュースがあった。馬鹿馬鹿しいと思う。落札した人にとっては、その絵がどんな絵かなんてどうでもよくて、ただ絵描き“ゴッホ”の名前が重要だったわけで…、そんな人に絵を買われていったゴッホだって悲しいだろうに…。名前とかブランドとかってそんなに大事かなぁ… ぼくもプロフに○○卒業とか誰ソレに師事なんて書いてるけど、それは、ホントに自分にとって実になる出会いだったから感謝を込めて書いてる。なんだか最近考えさせられる。