2003/12/17(水) 本番
きょうはプッチーニの本番。われわれは大ホールだが、コンサートホールは、とあるオケの定期演奏会。こっちのゲネプロ前に顔を出しに。が、ここのホール、バックステージに入るには通行証が要る。キビシイのである。迷路のような内部構造を一生懸命イメージしつつ、なんとかたどりつく。ゲネプロを袖でちょっとだけ聴き、あいさつをし、こっちのゲネプロへ。
でっかい音と小さい音、両方の極限まで使ったゾ、という感じ。疲労困憊。
本番中に気づいた、イスの背もたれに寄りかかって吹いている自分。いつからこんなふうに吹くようになったんだろう…。いけないことである。これでは体がちゃんと使えないではないか! こんな基本的なところが崩れたりするとは! 反省しつつ、明日もまたリハーサル。