2003/11/27(木) 楽器
愛用のトロンボーン、アメリカ製なのだが、チューニング管など抜き差し部の作りがアバウトで、入れるときにちょっとムリな力がかかり管の先が少し絞れてしまっていた。ずっとそのままであまり気にもしてなかったのだが、ふと気になって直してもらうことにした。
鳴りにどのくらい影響があるか分からないし、理屈の上では良くないことが、実際には鳴りに好影響だったなんてこともある。管の中からゴミ!が出てきて、それを境に調子が悪くなった、なんて話も聞く…。管体汚れ、グリスやオイル、石突きゴムでも鳴りが変わる。楽器ってホントに微妙だ。