2003/11/23(日) 対症療法
熱は下がった。流れ出た汗とともに体の中がきれいになった感じ。が、まだ体調は万全ではない。きょうは仕事のあと楽器屋さんに行ったり練習したりして帰宅。
仕事に支障が出るようなら仕方ないが、そうでなければなるべく薬に頼らず治すようにしている。熱が出るのにはそれなりの理由があるのだから、それを薬で無理矢理抑えるのは良くないと思うのだ。
楽器の奏法やそのほかのことにも言えると思うが、目先の結果だけ見て対症療法に走るのは、結果的にマイナスになると思う。なぜそうなるのか、その原因に目を向けなければならないと思うのだ。