2003/11/13(木) 打楽器
早めに現場に入りアップしていると、打楽器の方がみえてバスドラムのチューニングをし始める。張力計やチューナーを使って。バスドラムの音ってチューナーで拾えるのね! 観察していたら、いろいろ教えていただけた。基本は片面のどの部分も同じ張り、同じ高さに合わせるのだが、それだけでOKとはいかず、いろいろと経験がモノを言うようだ。また特定の音程になってもいけない。それに“叩き方”によっても全然変わる。変わるのは知ってたけど、あんなに変わるのね! 他にもティンパニーなどのことも教えていただけた。打楽器って、ホントに奥が深い。