2003/06/18(水) まだ紙に…
また編曲をやっている。「えっ、まだ紙に書いてるんですかぁ」なんて言われることもあるが、まだ紙に書いているのだ。楽譜を書くことの何が億劫かって、スコアの小節線をいちいち引くことの面倒さ、なんとかならないものか…。入力方法によってはコンピューターで書いた方が早いだろうし、ボタン一つでパート譜ができる便利さもあろう。が、紙に書くと全体が一望しやすい利点はある。ディスプレイで一度に表示できる量には限度があるから、今、どこを書いてるんだか分からなくなりそうなモノだと思うのだが…、やったことがないのでわからないけど…。